2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

大原美術館

瀬戸内国際芸術祭のついでに大原美術館*1へ。なんか評判が高かったので。 ここは凄い。作品も建物も雰囲気も。 よくここまで高いレベルでまとまったもんだ。 本館は2回も廻ってしまったよ。 *1:http://www.ohara.or.jp/

女木島

瀬戸内国際芸術祭で女木島へ。鬼ヶ島らしい。 島の中央の展望台からは、周りの島々が一望できて非常に気持ちいい。 作品は…特になし。 ファスナー船が見たかったなぁ。

男木島

瀬戸内国際芸術祭で男木島へ。 作品としては、松本秋則氏の「音の風景」や、谷口智子氏の「オルガン」が良かったかな。 ただここは、集落の空間そのものがとても良かった。家、路地、風景、諸々。機会があったらまた来てもいいな。

直島 家プロジェクト

ここでもタレル氏の作品が良かったなぁ。ぜひ体感して欲しい。 次点で宮島達男氏の作品。時間を忘れる。

地中美術館

瀬戸内国際芸術祭で地中美術館*1へ。 建物はものすごく良い。 作品も、まあまあいいけど、並んでまで見るものか? 人数制限したいのなら、完全予約制にすればいいのに。 あ、ジェームズ・タレルの作品はどっちも良かった。光の中で失われる感覚と、新しく得…

ベネッセハウス

瀬戸内国際芸術祭でベネッセハウスミュージアム*1へ。 建物はいいね。 作品もいいのだけど、インパクトのあるものはなかったかな。 *1:http://www.benesse-artsite.jp/benessehouse-museum/index.html

犬島 家プロジェクト

家プロジェクトを廻る。 家プロジェクトそのもののコンセプトをよくわかっていないのだけど、さっぱり理解できなかった。家である必然性も、作品としての面白さも。 これを恒久展示にして喜ぶ人がいるのか?

犬島アートプロジェクト 精錬所

瀬戸内国際芸術祭巡りで精錬所*1へ。 建物の構造を活かした展示がよい。 温度調整機能を持った通路で、太陽や光を見せることで、自然との調和(?)がうまく表現されているように思った。 まあ、ここは美術展示だけじゃなくて、むしろ朽ちていく精錬所の姿がメ…

Arts Chiyodaグランドオープン記念展

前回見た展示会は残念感があったが、プロジェクトの取り組みは良いと思っていたので再訪。 …悪くはない。が、ものすごく足りない感じ。小規模にした第二回横浜トリエンナーレと言うと言い過ぎか。 大谷有花は良かったかな。 有料ギャラリー以外にも見て回れ…

ポーラ美術館コレクション展

横浜美術館でポーラ美術館コレクション展を見る。ポーラ美術館には一度行ってみたかったので。 うーん。 そんなに悪くはないのだが、無難な作品ばかりでパンチが足りない。 掴み所のない、悪い意味での印象派っぽい感じ。 残念。