2009-01-01から1年間の記事一覧

由布岳

8割がた登ったところで、少し雪が残ってたので引き返す。あーあ。

由布院夢美術館 山下清展

あまり期待しないで入ったけど、結構良かった。 野菜にアリが這ってたり、現実的ではあるがなかなか絵にしないようなテーマが面白い。見たままを大切にしたということか。

江戸東京博物館

江戸東京博物館*1の常設展を見る。 ここは凄い。 江戸時代等の建物を実物大で再現してたり、町並みをミニチュアで再現してたり。 博物館ではあるが、体験アトラクション的な楽しさがある。 ところで、やけに着物姿の人が多かったのはなんで? *1:http://www.…

「よみがえる浮世絵−うるわしき大正新版画」展

江戸東京博物館で新版画展*1を見る。 なんかなぁ。 浮世絵の技法を取り入れるまではいいんだけど、絵も浮世絵そのままだとなぁ。題材は同時代のものにしてほしかったが。これだったら、古典の浮世絵を見たほうがいいよ。 *1:http://www.edo-tokyo-museum.or.…

迷宮への招待 エッシャー展

そごう美術館でエッシャー展*1を見る。 まあ、悪くない。けど、普通。 前に文化村でやったエッシャー展のほうがよかったかな。 *1:http://www2.sogo-gogo.com/common/museum/archives/09/1010_escher/index.html

いたこニーチェ

「いたこニーチェ」(適菜収、ISBN:9784870319042)を読む。Nさんがネタ的に勧めてくれて、著者の著作リストを見たら真面目に取り組んでそうだったので。 こりゃなんだ?ニーチェを引っ張り出してきて、何がやりたい? コメディ小説の合間にニーチェが何やら言…

足利→渡良瀬川自転車道→江戸川自転車道→葛西臨海公園

いずれはインラインスケートで桐生→葛西を走りたいと思っているので、その下見的に自転車で。宿がとれなかったので、スタートは足利から。 路面はそんなにきれいでもないかも。江戸川の一部はきれいだったが。 交通量(自転車)は結構多い。 道案内はそこそこ…

新城

佐久間

平岡

下條村

飯田

飯田→佐久間

ふと思い立って飯田線沿いを走ることに。が、思いついたのが前日なので、宿がとれない。電話しても、今頃空いてるわけない、って雰囲気が。ほとんどあきらめかけたが、なんとか佐久間に宿がとれた。 で、一日かけて飯田に移動。 ずっと細かいアップダウンの…

日本人の英語

「日本人の英語」(マーク・ピーターセン、ISBN:4004300185)を読む。 これは面白いなあ。いかに自分が典型的な日本人英語を書いているか気づかされた。で、さらに美しい英語(というかこなれた英語)が使えるようになりたいと思った。 この本の内容を念頭におい…

わたらせ渓谷鉄道

元々は自転車で桐生→葛西の自転車道走るつもりだったが、家を出た直後にブレーキの調子が悪いことに気がつき、予定を変更した。 わたらせ渓谷鉄道で間藤まで行き、そこから走って下る。 お腹が減ったらご飯も食べつつ、だったのであまり走れなかった。と言い…

縄文杉

大川の滝

耶馬溪サイクリングロード

熊本山鹿自転車道

階段があるとは思わなかった。

科学の自転車

かと思った

熊本城

熊本

球磨川

ながしま町造形美術展

桜島を西から

桜島を東から

食品汚染はなにが危ないのか

「食品汚染はなにが危ないのか」(中西貴之ら、ISBN:9784774137964)を読む。上の本が面白かったので。 これもまぁまぁ面白い。食品添加物等の問題に対して、定量的なアプローチをとり、そのスタンスがぶれないところが良い。 ただ、共著者間のギャップが非常…

からだビックリ!薬はこうしてやっと効く

「からだビックリ!薬はこうしてやっと効く」(中西貴之、ISBN:9784774136813)を読む。くりらじ経由で。 実のところ、この本には薬の化学的な話を期待していた(薬のほげほげ分子構造が細胞のぴよぴよとふがふが反応して、とか)。が、実際には薬物動態学の話で…

電動アシスト自転車 vs 原動機付自転車

電動アシスト自転車もすっかり定着したようですが、選ぶ理由として「環境」を挙げているのをちらほら見ました。本当でしょうか。確かめてみましょう。 比較対照は原付とする。 エネルギー消費型製品なので、近似として消費エネルギーだけを考える。 電動アシ…

横須賀美術館で芥川紗織展 よりも市川美幸

横須賀美術館*1で「鮮やかな色彩、奔放なイメージ 芥川紗織展」*2を見る。電車広告で見たときに、ちょっとクレーっぽいかな、と思ったので。 が、あんまりクレーっぽくはなかった。どっちかと言えばジョアン・ミロ系かも。 ダメとは言わないが、そんなに気に…