2015-01-01から1ヶ月間の記事一覧
西塚em氏が出品してると聞いたので。 書が多かったとは思うけど、ほかのも多種多様で楽しめた。書作品もけっこうぶっ飛んでるもんなんだね。
http://www.kagurazaka-kourintei.com/?page_id=3745 ミツツボアリ、アカハライモリ、ベニボシカミキリを購入。命を作り上げてる感が凄い。精巧ではあるが、硝子の素材感が残されているので、生命⇔非生命の間でユラユラする。 http://instagram.com/p/yRfxqU…
あれ。ファンタジー系写真作品ってこんな好きだったっけ? よく分からんけど、欲しいけど、写真作品買うのが怖い。
毎回新たな魅力を見せてくれる。どのシリーズもそれぞれの魅力が。 食指が動いたものはどれも売約済みだったので買えず。
面白かった。心象風景の写真表現。キラキラ、チクチク、揺れ動く心が写真にうまく落とし込まれていた感じ。 好みなのは、多分、http://www.yukamochizuki.com/photoindex3.html の"Introspection"、「黒の夢と幻影」シリーズ。 大きい作品は魅力的だけど、飾…
日本語タイトルは「やがてゼロに至る黙示録」だけど、英語タイトルは"An encounter and world continuance"で、ちょっと雰囲気が違う。同じものを別の視点から見てるんだと思う。 トークイベントをやってたので、会場奥の作品はあまり見ずに帰る。
パステル画の感じが良かったかなぁ。「女の頭部」とか。オイルはよく分からん。「ふたりの女」は結構良かったかな。
なんだろう。うまく言えないけど面白い。記憶・思い出がモノとして顕れ、自ら新しく組み立てられる可能性? http://www.3331.jp/schedule/002704.html
いぬいかずと が良かったかな。果物・野菜シリーズ。線の強さと軽やかさが同居してる感じ。 http://www.3331.jp/schedule/002685.html
作品は好きなんだけど、解説がダメ。高松が科学用語を転用しているとしても、解説が不正確な表現をしちゃダメだろう。一気に萎えた。反物質が世界に存在し得ないとか、素粒子の実在性とか、いろいろ。高松本人じゃなくて学芸員の言葉だろうけど。
なんとなく、全体的にフラットな印象。その中で、 古川夜弥子 「月」 堀 野乃花 「予感」 蛇目 「Lab work」 が印象深く気に入りました。