2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

フィラデルフィア美術館展

京都市美術館でフィラデルフィア美術館展を見る。展示品に統一感がないのはしかたないか。 エドガー・ドガ(Edgar Degas)「室内(Interior)」*1とミルトン・エイヴリー(Milton Avery)「黒のジャンパースカート(Black Jumper)」がよかった。特に後者。 平日とい…

琵琶湖一周二日目

5時半ごろに目が覚めて、6時ごろ出発。朝から尻が痛い。埋立地のような湖岸沿いの道を走る。非常に走りやすい。ただ、湖岸に休憩所はけっこう整備されているのだが、少し道から離れており自転車には使いにくい。しかも使っている人はほとんどいないようで…

琵琶湖一周

完了 これから電車で京都に行くつもり。

M琵琶湖

午前中で終わるかな。

琵琶湖一周一日目

朝5時に家を出発。朝一番(多分)の新幹線に乗る。ガラガラ。平日なのでもう少し混んでるかと思ってた。今回は折りたたみ自転車にしたので、最後列座席のうしろに楽々入る。 雨がかなり強い。川の水かさも高い。向こうがどうなっているか不安。 8時過ぎに米…

まだ琵琶湖

今日はここまで

また琵琶湖

北側から 天気はよくなった。

琵琶湖

昨日は雨が強かったのかな。

ヴォネガットの

「拡大家族計画」ってボコノン教でいう「グランファルーン」じゃないの?解釈間違ってる?真実じゃないからどうでもいい?

宇宙戦争

「宇宙戦争」(H・G・ウェルズ、ISBN:448860708X)を読む。 この人の作品って、SFそのものってよりも、SFをネタに使った普通の話って感じがする。あんまりSFの古典って感じがしない。まあ、非現実的なSFじゃなく、できるだけ普通の生活に落とし込んだSFを目指…

チャンピオンたちの朝食

「チャンピオンたちの朝食」(カート・ヴォネガット・ジュニア、ISBN不明)を読む。 これもよくわからん。 それでも、ちょっと気になったところは結構あったのでメモ。やっぱりペシミスティックなのばっかだ。 ひょっとしたら、神様がこの地球にわたしを置いた…

さよならハッピー・バースディ

「さよならハッピー・バースディ」(カート・ヴォネガット、ISBN:4794922655)を読む。小説ではなく戯曲らしい。 ワンダさんはかわいそうだね。せっかくタイトルロールだったのに、邦訳で削られちゃって。 これもよくわからん。こういうヴォネガットものもあり…

スラップスティック

「スラップスティック」(カート・ヴォネガット、ISBN:4150105286)を読む。 これはどうだろう。よくわからん。基本は変な話なのだけど、あまり変になりきれてない気がした。 面白かったですよ?もちろん。 拡大家族のミドルネームは一瞬考えようとしたが、ば…

メディア・バイアス

「メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学」(松永和紀、ISBN:9784334033989)を読む。 内容はいつものやつだな。メディアの信用できなさを健康・科学報道から書いてる。目新しさはなかったかも。 でもなんというか、なかなか面白かった。説得力を感じ…

久しぶりに千葉

千葉に行くのもずいぶん久しぶりだ。最近買った折りたたみ自転車で出かける。 さすがに今までと比べて、輪行がかなり楽になった。1~2分くらいで準備できた。自転車をたたむよりも輪行袋をたたむほうが時間がかかる。 フェリーで千葉に渡り、電車で上総亀山へ…

久しぶりに献血

前回からはちょっと間があいた。朝一を逃して30分ほと待たされる。上大岡なのに。 粗品でTシャツが復活してたのでもらう。今回のバージョンはバックプリントになってた。だんだんとグレードが上がってる気がする。

久しぶりにヴォネガット

ヴォネガットを読むの忘れてた。で、「ガラパゴスの箱舟」(カート・ヴォネガット、ISBN:4150111189)と、「デッドアイ・ディック」(カート・ヴォネガット、ISBN:4150112193)を読む。 やっぱ、面白いわ。 ガラパゴスの箱舟 どの作品も、よくこんな変なこと思い…