ピカソとクレーの生きた時代

Bunkamuraに「ピカソとクレーの生きた時代」*1を見に行く。
タイトルは「ピカソとクレー」ってなってるが、ピカソはあまりない。クレーはけっこうある。というか、「ノルトライン=ヴェストファーレン州立美術館コレクション展」と言うべきなのだ。一応サブタイトルっぽく書いてたが、字が小さくて見えない。
で、クレーを目当てに行ったので、そこそこ満足。
でも一番よかったのはカンディンスキー。「エドウィン・R・キャンベルの壁画No.3のための小習作」「エドウィン・R・キャンベルの壁画No.2のための小習作」「無題 即興 I」はどれも鮮やかな色が飛び回ってる感じがよかった。カンディンスキーは今まであまり気にしてなかったけど、急に好きになってきた。画集でも買おうかな。