氷点

「氷点」(三浦綾子、(上)ISBN:4022601515、(下)ISBN:4041437040)を読む。
話はシンプルだし*1、なかなか面白い。一気に読めた。
残りページが少なくなるにつれて、あとこれくらいのページでどんな風に話を収束させるのだろうと思いながら読んでた。
でもなぁ。あのオチはないだろ。急に醒めちゃったよ。全体としては面白かったからいいけど。

*1:深いテーマがありそうだけど、それはよくわからん