北九州市立美術館

北九州市立美術館*1で、『ボッティチェッリ「聖母子と天使」 イタリア美術とナポレオン』展を見る。調べてるときに見た建物の外観が面白かったので。

なんか、残念なポイントが多かった。

  • 駅からのアクセスがあまりよくない。路線バスとシャトルバスを乗り継ぐ必要あり。あまり気軽に行けない。
  • 展示室はなんとなく狭苦しいというか圧迫感があった。理由は不明。
  • 建物の外観はいいのに、シャトルバスを使って入館すると、あまり外観を見る機会がない。
  • 展覧会そのものは……ヨーロッパルネサンス的な絵は、やっぱり私には合わないことを再確認しただけだった。

良かったところは

  • 建物。磯崎新らしい。なるほど。
  • 別館の水を張った部屋。最初はガラス張りかと思った。
  • 若林奮「作品No.2」、林武「静物