2007-01-01から1年間の記事一覧

造船の町今治

らしい。タオルも気になる。今日は電車も使った。

大洲市大野鼻

風がないのはいい天気。 なんか体力がない。

ずらりと並ぶ風力発電

全然見えないかも。

佐田岬灯台

楽して海から。結構壮観な眺め。

三崎行き宇和島フェリー

今日は比較的天気が穏やか。このフェリーちょっと小さくない?

諭吉先生の里

先生ってプレートに書いてある。

新北九州空港

風が強い。

地球環境読本II

「地球環境読本II」(加藤尚武編、ISBN:4621074547)を読む。 読んだ。雑多。そんなに悪くはない。何か書きたかったけど忘れた。

理工教育を問う

「理工教育を問う テクノ立国が危うい」(産経新聞社会部編、ISBN:4101455120)を読む。 いまいち。説得力があまりない。 試験のために覚えた知識は忘れやすい。将来、子供たちを教える立場になる学生たちは、知識は体験することで身につくということを知って…

視覚世界の謎に迫る

「視覚世界の謎に迫る」(山口真美、ISBN:4062575019)を読む。 脳の一部が損傷して片側が認識できなくなるとかの話。 患者さんには申し訳ないのだけど、こういう事象は非常に面白い。身体と精神(って何?)は不可分、というか精神は身体に支配されているのを見…

科学は不確かだ!

「科学は不確かだ!」(R.P.ファインマン、ISBN:9784006031466)を読む。「ご冗談でしょう」を読みたかったのだが、見つからなかったので。 科学についてというより、科学の周辺についてファインマンが考えていることの講演録。悪くはないけど、あまり面白くな…

コップは洗え(当たり前)

LCA

家ではよくコーヒーを飲むが、ものぐさなので飲んだ後にすぐカップを洗うなんてことはしない。なので、次に飲むときにはカップに汚れが固着してて、洗うのに時間がかかる。 そんなときに、ふと思った。洗うのに結構な量の水を使うくらいなら、紙コップを使い…

空海とアインシュタイン

「空海とアインシュタイン」(広瀬立成、ISBN:4569647820)を読む。挑戦的なタイトルに惹かれて。 内容は期待はずれ。空海とアインシュタインの対話なんてほとんどないし。本の大部分は、二人のバックグラントを個別に解説してるだけ。対話部分もかみあってい…

医者の言葉がよくわかる

「医者の言葉がよくわかる」(米山公啓、ISBN:4062571323)を読む。なんでこの本を手に取ったんだっけ? 前にこの本を借りた人の書き込みがあったが、ずいぶん医者にうらみがある書きっぷりだった。 医者はサービス業であるなどと言うと、それこそ同僚から反感…

化学 意表を突かれる身近な疑問

「化学 意表を突かれる身近な疑問」(日本化学会、ISBN:4062573369)を読む。 『シュワルツ博士の「化学はこんなに面白い」』*1よりもさらに身近な化学に関する本。 ただ、なんだろう。面白みがあまり感じられない。堅いと言うかなんと言うか。テーマはいいと…

プラトン

「プラトン 哲学者とは何か」(納富信留、ISBN:4140093021)を読む。 プラトン哲学の解説書じゃない。プラトン哲学の背景を解説した本。だから、プラトンの本なのかソクラテスの本なのか、わからなくなってくる。 この本を読む前に、プラトンの対話編とか解説…

ほとんど無害

「ほとんど無害」(ダグラス・アダムス、ISBN:4309462766)を読む。ついに最後。 読みやすかったが、SFファンからは評判が悪いらしい。エンディングはちゃんとしててよかった。もし地球が復活とかなってたら最悪だった。

5時間35分…orz

荒川市民マラソンを走ってきました。もうちょっといけるつもりだったんだけどなあ… 風がきつかったけど、いつもの年はもっとひどいそうな。復路が向かい風になるのがきつい。 最高気温は10℃くらいで寒い。上下ともジャージで走って、往路はまだ調子がよかっ…

地球の水が危ない

「地球の水が危ない」(高橋裕、ISBN:4004308275)を読む。 悪い本ではないと思うが、「水」と名がつく(環境)問題を手当たり次第に扱っている感じがして、結局何がやりたいのかよくつかめなかった。多分、治水を専門にした人なんだろうけど、ちょっと広げすぎ…

動物農場

「動物農場」(ジョージ・オーウェル、ISBN:4042334016)を読む。 一番面白かったのは、登場人物の紹介。 メージャー爺さん ……革命の預言者。豚。 なんかタクティクスオウガを思い出した。「支配されるという特権をだっ!」とか、「横たわるのは犬と豚」とか。

シュワルツ博士の「化学はこんなに面白い」

『シュワルツ博士の「化学はこんなに面白い」』(ジョー・シュワルツ、ISBN:4072304670)を読む。Powers of ten *1の書評を漁っててひっかかったページ*2より。 良作。 「世の中意外に科学的」*3ってタイトルは、こういう本にこそつけられるもんだろ。まあ、櫻…

透明人間

「透明人間」(H.G.ウエルズ、ISBN:400322762X)を読む。 透明人間を題材にしたらコミカルになるんじゃないかと思うのだが、単なる悪人の話だった。どうしようもない。透明である意味がぜんぜん感じられなかった。

まずいなあ。コツコツ書けなくなってきたか?

さようなら、いままで魚をありがとう

「さようなら、いままで魚をありがとう」(ダグラス・アダムス、ISBN:4309462669)を読む。やっと4冊目。 「レストラン」や「クリケット」と比べたら、ずっと読みやすくて助かった。面白いかと言われると、そうでもなかったけど。 "we apologise for the incon…

魔法使いになる14の方法

「魔法使いになる14の方法」(ダイアナ・ウィン・ジョーンズほか、ISBN:4488572057)を読む。普通なら手に取りそうもない本なんだけど、「〜をするXXの方法」ってタイトルに引かれた。Paul Simonファンなので。 それだけだとなんなので、アーサー・C・クラーク…

極北に駆ける

「極北に駆ける」(植村直己、ISBN:4167178028)を読む。 なかなかよかった。植村氏の「体験したい」という思いがよく伝わってきた。 読み始めは、目的(グリーンランド犬ぞり行)のためには手段を選ばない(なんとかしてエスキモーの技術を盗む)という印象を受け…

ちょっと余裕ができたので一気に。

タイムマシン

「タイムマシン」(H・G・ウェルズ、ISBN:4042703062) 悪くないかな。普通に面白かった。 「新神経促進剤」は、さすがにそううまくはいかないだろうな。体内の物質はどうにかして反応速度を1000倍にできたとしても、体の周りは普通の流体力学なんかに制限され…

宇宙クリケット大戦争

「宇宙クリケット大戦争」(ダグラス・アダムス、ISBN:410219603X)を読む。 正直、ストーリーがぜんぜんわからんかった。半分寝ながら読んでたってのもあるだろうけど。

Powers of ten

「Powers of ten」(フィリップ・モリソン、フィリス・モリソン、ISBN:453206239X)を読む。読むというか見るというか。 この本を最初に知ったのは、大学1年の英語授業だったと思う。タイトルを初めて聞いたときは、10の力って何だ?って勘違いした。10の累乗ね…